こんにちは、NISHISATO 広報です🌷

2/27(木)に弊社が取り扱っているメーカー「SATO」の田町にある本社にて勉強会をしていただきました。
NISHISATOの広報になりまだまだ日が浅いので、知識を蓄えるために新しい営業スタッフとともに
たくさん吸収してきた様子をUPします!

まず座学では、サトーの歴史や製造している製品の種類、プリンターやハンドラベルで使用する
ラベルのこだわり、SDGsへの取組など…たくさんお話しいただきました!

サトーの強みは、長年培った多種多様な現場を改善する「現場力」!
そんな強みを活かし、1940年に創業して以来現在は世界90ヵ国に拠点を展開する
グローバル企業なんです!

▼そして、座学中にはサトー本社オリジナルのスムージーもいただきました🍹▼
眼精疲労に効くブルーベリーをはじめ数種類の果物が入っていてとても美味しかったです!

続いて、ロビーの方へ移動し歴代のハンドラベラーや歴史についての展示品
ショールームも案内していただきました。

今回、改めてサトーの歴史に触れて驚いたのは、
ルーツは竹材加工機の製造をしたところから始まりました。(上記写真左から2枚目が竹割機)
サトーが始まったということなんです!
そして、ハンドラベラーはそこから約20年後の1960年代に開発されたそうです。
初代のハンドラベラー(上記写真左から4枚目)は現在の形とはかなり異なり、
思わず…どこを持てばいいの?となりました(;^ω^)

ショールームの展示を見ていくと、ワインボトルやボディクリームのボトルが…
ここにもサトーは関係しているの?と思いましたが、商品を象徴するラベルもサトーは作成しているんです!
日常生活でよく目にするものもあり、ここまで幅広く製品を作成・販売していることにとても驚きました!!
他にも製品を開発・製造するだけではなく、使用済みインクリボンを回収しリサイクルする取り組みや
電池、小型家電の回収ボックスの設置など、SDGsの取り組みもしています。

また、最近ではアパレルのプライスタグにも使用されている非接触でデータを読み込める「RFID」。
タグだけではなく、身近なものでは交通系ICカードや電子マネーなどに使われているんです!
タグの場合は、光にかざしてみると中に電波の元を発見できました💡
みなさんも機会があれば電気などに照らして見てみてください👍

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今回の勉強会を通じて、最先端の技術や企業の理念に直接触れることができ、大変貴重な経験となりました!
実際の現場を目の当たりにすることで、製品やサービスがどのように生まれ、社会に貢献しているのかを深く理解することができました。今後も新しい取り組みなどを発信していきます🌷

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この記事を書いた人

ニシサトー広報